超低浮上でマウスを研究するブログ

適当にデバイスレビュー

主にマウスのレビューを書きます

ASUS「ROG KERIS」レビュー

買ったので書きます。

 

初期のファームウェアがゴミカスなので買ったら必ずファームウェア更新を行いましょう。(やり方は目次→ソフトウェアから)

 

写真

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2021年4月28日のファームウェア1.00.09でセンサーの遅延問題が完全に修正されました。これはうれしい

 

 スペック

サイズ(mm): 118 x 62 x 39

重量(実測): 64g

センサー: PMW3389 100DPI刻み

 

 形状

★★★☆☆

小型でケツが高く、ちょっとroccatのkainに似てる感じ。ケツがしっかり手になじんてくれます。

左サイドは若干窪んでいて親指の位置が固定しやすそうですがつまみ持ちだと邪魔に感じる可能性があります。

右サイドは手前から見て「\」のようになっていて持ち上げるときにかなり苦労します。滑りやすい表面処理も相まって、つかみ持ちユーザーとしてはこれはかなりクソだと感じました。「|」か「/」にしてほしかったですね。グリップテープを貼れば少し改善するかもしれない。

それから右クリックボタンの鋭い縁が右サイドの壁より少し外側に突き出ているのが気になりました。薬指が当たります。削ったらあんまり気にならなくなりました。

かぶせ○

つかみ○

つまみ○

 

 コーティング

★☆☆☆☆

指先が触れる部分は梨地加工で結構滑ります。削るかグリップテープを貼ることをお勧めします。ロゴが入ってる部分には結構良い感じのコーティングがされてますがおそらく耐久性の問題でほかの部分には採用されなかったんじゃないかなと予想します。

 

 スイッチ

★★★★★

メインスイッチはホットスワップ対応でありながら、スイッチはかなりしっかり固定されます。

最初は独自のマイクロスイッチ(kailhのGM8.0と全く同じ)が載っていて、ストロークが長く、パリパリとクリスピーな感触です。huanoとomron chinaの間といったところでしょうか。

付属品としてD2F-01Fがついてきますがコイツは筐体がガタガタするので個人的には微妙です。個体差の可能性もあると思います。

クリック感はかなり良く横方向のにカタカタ動くこともありません。

G903やVIPER、kainと同様、メインボタンは回転する構造となっています。バネが後方についていてスイッチとボタンがゼロ距離でくっつくようになっています。

質はかなり高いですがルブは塗られていないようなのでもしかすると追加すれば更に良くなったりするかもしれません。

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また、ロジ、Razer、endgame gearのマウスと同様、マウスパッドに接しているときと接していないときでデバウンスタイムが異なるため、誤爆が防止されていながら、クリックの反応速度は一流です。

 

サイドボタンはkailh製の青ドットで高反発、短ストロークです。サイドの壁の押し込みによる誤爆はありませんでした。

ホイールは良い感じの重さでコリコリしていて、ルブは塗られていません。これに関しては塗ったほうが良いと思います。

ホイールクリックはタクトスイッチで重さは普通です。

 

 センサー

★★★★☆

PMW3389搭載で4900DPIまではスムージング無し、入力遅延もほかのマウスと変わらずで問題なく使用できます。
DPIの誤差率は+5.0%です。800DPIに設定すると約840DPIになります。

5000DPIからはめちゃくちゃ補正がかかるようになるので使えるのは4900までです。

LODはちょっと長いかなあといった印象。

 ソール

★★★★☆

結構な厚みがあってエッジ処理もしっかりされてます。

 替えが1組ついてます

 

 ケーブル

★★★☆☆

編み込みで柔らかいですが結構重量があります。また梱包ではマウス側の付け根に近い部分が結構キツく曲げられていたので耐久性はまだ分かりませんが少し心配です。

 

 ビルドクオリティ

★★★★★

全体的にかなり高いです。強いて言うならホイールがちょっとカタつくくらい

 

 ソフトウェア

★☆☆☆☆

rog.asus.com

Armoury CreateっていうソフトでDPI、ポーリングレート、接地していないときのデバウンスタイム、キー割り当て、イルミネーション、LODの最適化、ファームウェアの更新などが出来ます。マウスにはオンボードメモリがついていてプロファイルを3つ保存できます。

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 ただこれインストールするときに色んな余計なソフトがついてきたりずっと裏で動いてたりするのでワイはインストールして設定変更した後すぐにフォルダごと消し去りました。

あと何故かhyperxの光るメモリの色がリセットされました。

分解画像など

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基盤を固定する10本のネジはトルクスネジのT5で専用のドライバーが必要です。ケーブル交換の際には基盤を外す必要があると思われます。

 

 まとめ

★★★★☆

クオリティーが高くクリック感が良いマウスです。形は結構独特ですが合う人には合うかもしれない。

↓質問などありましたらコメントください